運転20,000時間超えると要注意!

空調設備Dr. 小田沢設備

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運転20,000時間超えると要注意!

「圧縮機」車のエンジンの様な部品でエアコンの
心臓部です。運転時間20,000時間を超えたり、
10年程使用したエアコンは真夏の一番暑い時期に
急に故障することが多いです。
運転時間を考慮して、故障する前に早めの交換を
お奨めします。

15年程、使用したエアコンの心臓部「圧縮機」
真夏に故障する前に早めの交換をします。

配管内のフロンガスを回収します。
現在はフロンガスを回収せず、大気に
放出する事は法律で固く禁じられております。

圧縮機2台取り外し。
1台当たり約60kg!
見た目より重量物です。

銅配管部をガス溶接で接続作業
圧縮機が過熱しないように
配管部を濡れウエスで冷却します。

新規圧縮機取付完了!

窒素の高圧ガスを充填して
配管溶接部の洩れが無いか
検査します。

フロンガスを充填していきます。
今回は40kg充填しました。

最後に運転状態を検査しまして
お客様に引き渡しいたしました。

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